病院との連携について
他科との緊密な連携が必要な専門的治療や手術を要するなどの場合は、
病院をご紹介させて頂きますのでご安心下さい。
- 済生会吹田病院
- 吹田市民病院
- 淀川キリスト教病院ほか
病院との連携について
他科との緊密な連携が必要な専門的治療や手術を要するなどの場合は、
病院をご紹介させて頂きますのでご安心下さい。
アトピー性皮膚炎・蕁麻疹・水虫・イボなど皮膚科診療全般を行っており、皮膚アレルギー分野では原因検索として、血液検査を行います。
病状および治療の選択肢・副作用について、わかりやすく正確にお話しし、十分に納得して頂いた上で、個々の患者さまに最適の治療を行います。
良くなったり悪くなったりを繰り返しながら、痒みを伴い慢性的に経過する皮膚炎です。
幼少期に発症し、成長するにつれて軽快することが多いと言われていますが、再発や重症化することも稀に起こります。
アトピー性皮膚炎は、遺伝的要因や汗や乾燥などからかかる皮膚病であるため、完全に病気そのものを治すことはできませんが、日常での悪化要因やストレスを避けて生活することが大切です。 ... 詳しくは
ヒスタミンという物質が皮膚内で放出され、赤い発疹やミミズ腫れ、地図状の紅斑、円形環状の膨状に加え、強い痒みを伴う疾患です。
アレルギー性のものと、非アレルギー性のものが存在します。... 詳しくは
カビの一種である白癬菌が皮膚の角質などに寄生することで炎症が起きる疾患です。
足以外にも感染することがあり、日本人の5人に1人は水虫だと言われています。
視診だけで判別することは難しく、診断には病変の角層を採取することが必要です。... 詳しくは
にきびとは尋常性痤瘡という慢性炎症疾患です。
成人の90%以上が経験する疾患であり、発赤や化膿を伴う炎症性にきびと長期にわたり繰り返し発症する非炎症性にきびに分けられています。... 詳しくは
ヒトパピローマウイルスと呼ばれるウイルスが、外傷から皮膚に入り込み感染します。
手や膝、顔など外傷を受けやすい露出部に好発します。
液体窒素をつかっていぼを凍結させる治療法が一般的です。
足の爪が横方向に湾曲した状態を巻き爪といい、尖った足の爪が指の肉に食い込んでしまい強い痛みを伴う状態を陥入爪と言います。
巻き爪と陥入爪とは異なりますが、一般的に併発していることが多い症状です。
水ぼうそうの原因でもある水痘帯状疱疹ウイルスによる疾患です。
一般的には左右どちらかの神経に沿って帯状に、発疹や水ぶくれが痛みを伴って発症します。
神経に強い損傷が生じた場合帯状疱疹後神経痛という後遺症が残ってしまう場合もあります。
体のどこにでもできる皮下腫瘍です。「脂肪の塊」と思われがちですが、皮膚の一部が袋状にめくれあがり、皮膚から剥げ落ちるはずの角質と皮脂がめくれあがった袋の中にたまってしまうことが原因です。
アテローマやアテロームとも呼ばれています。
症状は円形状から頭皮全体に及ぶものまであり、原因の一つとして言われているのが、自己免疫疾患によるものです。男性だけではなく、女性や子供にも起こる可能性があり、症状によって治療法も異なってきます。
そのためまずは一人で悩まず、気軽にご相談下さい。
痛みはなく、安全性の高い治療法で、PUVA療法やナローバンドUVB療法に比べ、高い効果が得られる308nmのUVB波長を利用して治療するのがエキシマライト光線療法です。
照射に要する時間はおよそ5~10秒ほどで、従来の治療と併せて、週1回受けていただくとより効果的です。
やけどをする場合があり、長期に渡って治療を受けると、色素沈着が増えることもあります。
外用療法と併用しながら治療していくことが大切です。
〒565-0842
吹田市千里山東4-6-10
ウェストフィールド7 2階
JR吹田駅、阪急千里山駅より阪急バス 「上山手町」下車徒歩1分
受付受付は終了15分前、新患の方は30分前までとなります。
休診日木曜日、土曜日の午後、日曜祝日
※水曜・金曜の午前は、院長と女性医師の2診制になります。
※土曜は混み合いますので予約を取ってお越しください。